南国元気鶏についてQ&A
南国元気鶏って何ですか？
全飼育期間においてエサに抗生物質や合成抗菌剤を添加しないで育てた若鶏です。但し、ワクチンは接種しています。
一般的に特別飼育鶏と呼ばれています。
南国元気鶏はどこで育てられているんですか？
鹿児島県にあります鶏専門農協のマルイ農協の生産組合員が育てています。すべて鹿児島県産です。
南国元気鶏の特徴は？
鶏独特の臭みが少なく、また肉質もやわらかいので、鶏肉が苦手な方にも美味しいという評価を頂いています。
南国元気鶏はどこで買えますか？
主に生協様の共同購入で冷凍品として販売しております。一部生協店舗様や南九州の地場量販店にも品揃えしています。
南国元気鶏は何日くらい飼育されていますか？
約47日間生産組合員の元で飼育され、体重が約3kgで出荷されます。
南国元気鶏のエサは、トウモロコシ以外に何を与えていますか？
米や大豆・なたね油かすのほか、チキンミール等を配合し与えています。エサは全てマルイ飼料（株）で製造しています。
南国元気鶏の生産の中で、苦労している事は何ですか？
年間を通しての鳥インフルエンザ対策はもちろんの事、鶏舎内の日々の温度を含めた飼育管理等を徹底し、ストレスを掛けない飼育を心がけています。
南国元気鶏がお肉になるまでどれくらいの時間が掛かりますか？
農場から出荷された南国元気鶏は、専用の工場でスピーディに処理・加工されます。最終的にお肉になるまでの時間は約155分です。
